いろいろなプロパティ | |||
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EntireColumn | セル範囲の列全体を参照する。 | ||
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EntireRow | セル範囲の行全体を参照する。 | ||
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Column | 指定された範囲のうち、一番若い列番号を返します。A列なら1、D列なら4のように、数値で値を返します。 | ||
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Row | 指定された範囲のうち、一番若い行番号を返します。数値で値を返します。 | ||
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Range |
セルまたはセル範囲を表すRange オブジェクトを返します。 |
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次の使用例は、シート 1 のセル A1 の値を 3.14159 に設定します。
次の使用例は、シート 1 のセル A1 に数式を作成します。
次の使用例は、シート 1 のセル範囲 A1:D10 に対してループを行います。セルの値が 0.001 未満の場合は、値をゼロ (0) に置き換えます。
次の使用例は、"TestRange" という名前の範囲に対してループを行い、範囲内の空のセル数を表示します。
次の使用例は、シート 1 のセル範囲 A1:C5 のフォント スタイルを斜体に設定します。Range プロパティの構文 2 を使用します。
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Cells |
Application オブジェクトでは、アクティブ シートがワークシートのとき、そのワークシートにあるすべてのセル (Range オブジェクト) を返します。アクティブ シートがワークシートでないとき、このプロパティは失敗します。値の取得のみ可能です。 Range オブジェクトでは、指定した範囲のセル (Range オブジェクト) を返します。つまり、何も行いません。値の取得のみ可能です。 Worksheet オブジェクトでは、すべてのワークシートのセル (Range オブジェクト) を返します。値の取得のみ可能です。 |
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この使用例は、シート 1 のセル C5 のフォント サイズを 14 ポイントに設定します。
この使用例は、シート 1 のセル 1 の数式をクリアします。
この使用例は、シート 1 のすべてのセルのフォントを 8 ポイントの Arial に設定します。
この使用例は、シート 1 のセル範囲 A1: J4 に対してループを行い、セルの値が 0.001 未満の場合は、値を 0 (ゼロ) に置き換えます。
この使用例は、シート 1 のセル範囲 A1:C5 の書式を斜体に設定します。
この使用例は、myRange という名前の列を調べてセルの値が 1 つ上のセルの値と同じ場合は、重複するデータを持つセルの参照を表示します。
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ActiveCell | アクティブ ウィンドウまたは指定されたウィンドウでのアクティブ セル (Range オブジェクト) を返します。ウィンドウに表示されているシートがワークシートでないときは、このプロパティは失敗します。値の取得のみ可能です。 | ||
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